★この夏も恒例の「支援トークセッション夏」を開催します！

松﨑実穂さん × 澁谷智子さん
ケアする子どもと若者たち
ケアを担うということ、そして将来への不安

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ヤングケアラー・若者ケアラーという言葉への注目が集まり、支援の必要性も強調されています。彼ら・彼女らに支援は届いているのでしょうか？
　しかし、その問い以前に、そもそも必要とされているのは何なのでしょうか？　たとえば、彼ら・彼女らが担うケアを代替するような支援があれば解決するような問題なのでしょうか？
　これまで、本誌ではほとんど触れてこなかったヤングケアラー・若者ケアラーの経験について、当事者や研究者の立場で関わってきた二人と共にジタバタと語り合います。

松﨑 実穂さん
国際基督教大学ジェンダー研究センター・研究所助手。元「若者ケアラー」。著作に「介護とわたし──体験・知識・思いの共有がつくりだす未来へ」など

澁谷智子さん
成蹊大学文学部准教授。著書に『コーダの世界──手話の文化と声の文化』など

司会：井口高志（「支援」編集委員）他
　

★日時：2016年7月31日(日)
★時間：13時開場、13時30分開会
★会場：東京大学　本郷キャンパス　赤門総合研究棟A200　講義室（2 階）
　　　　（東京都文京区本郷7-3-1）
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★参加費：無料
★問合せ先：「支援」編集委員会（TEL03-3226-1203 生活書院 内）