『生命倫理と障害学の対話』 重版訂正箇所一覧

・ 4頁 16行目   障害をもちながら生きる人生 → 障害とともに生きる人生
・ 9頁 12行目   緩和ケアの実施 → 看取りのケアの実施
・ 9頁 22行目   アトニー → (上訴審)弁護士
・ 40頁 13行目   それとりもより明確に → それよりも明確に
・ 93頁 下から4行目   乳乳児となり → 乳幼児となり
・ 95頁 9~10行目
     ハンディをもつ子どもの生をハンディをもつ子どもの生よりも
   → ハンディをもつ子どもの生をハンディをもたない子どもの生よりも
・ 102頁 下から4行目   ヴァージョン → バージョン
・ 106頁 引用の下から5行目   ヴァージョン → バージョン
・ 107頁 下から5行目   早い → 速い
・ 142頁 5行目   特に発達障害のある子ども → とりわけ発達に障害のある子ども
・ 153頁 4行目   考えられてきた → 考えてきた
・ 159頁 アシュリー・Xの事例の2行目
          原因不明の重症発達障害 → 原因不明の重篤な発達の障害
・ 162頁 12行目   子宮摘出 → 乳房摘出
・ 167頁 2~3行目
     シアトル子ども病院は、この他に発達障害のある子ども
   → さらにシアトル子ども病院は、発達に障害のある子ども
・ 167頁 4行目
     行う際には、必ず事前に → 行う際には必ず事前に
   (読点を削除)
・ 193頁 訳注の2行目   委員会 → 倫理委員会
・ 199頁 下から13行目   重症の知的障害 → 重度の知的障害
・ 201頁 下から13行目   「自己決定能力のない発達障害者」 → 「発達に障害があり自己決定能力のない人」
・ 202頁 3行目   持つかどうかか → 持つかどうか
・ 202頁 15行目   発達障害があり → 発達に障害があり
・ 203頁 2行目   発達障害者 → 発達に障害のある人
・ 203頁 5行目   発達障害者 → 発達に障害のある人
・ 203頁 引用の5行目
     同じような環境で暮らす他の重症発達障害のある女性
    → 発達に重篤な障害があり同じような環境で暮らしている他の女性
・ 206頁 引用の1行目、4行目、下から8行目、6行目、2行目の計5箇所
     重症障害 → 重度障害
・ 207頁 2つめの引用の2行目、および下から4行目   重症障害 → 重度障害
・ 208頁 4行目   重症障害 → 重度障害
・ 236頁 下から9行目   重症の → 重度の
・ 237頁 メアリーの事例の2行目、5行目の2箇所   重症の → 重度の
・ 243頁 6行目   重症障害 → 重度障害
・ 244頁 下から8行目   看護ケア → 療養ケア
・ 248頁 最終行   変わりがないない → 変わりがない
・ 249頁 下から5行目   重症知的障害 → 重度知的障害
・ 251頁 下から2行目   重症の知的障害 → 重度の知的障害
・ 269頁 13行目   隋液 → 髄液
・ 286頁 7行目、10行目、下から9行目、下から6行目の4箇所   医学的妥当性 → 医学的適切性
・ 286頁 上から15行目、下から12~11行目   医学的に妥当 → 医学的に適切
・ 288頁 下から3行目   重症の → 重度の
・ 302頁 1行目から2行目   「治療計画に」を「盛り込まれているならば」の前に移動
・ 313頁 6行目   重症の → 重度の
・ 317頁 下から4行目   社会構造からから → 社会構造から
・ 323頁 下から11行目   医学的妥当性 → 医学的適切性
・ 334頁 17行目   意思の意見 → 医師の意見
・ 335頁 11~13行目
     救われなければいけない命と、たとえ自然な終末を迎えることになろうとよりよく尊重されるべき命
    → 救われなければいけない命と、自然な終末を迎えるなら[生かされ続けるよりも]より尊重されることになるであろう命
・ 339頁 16行目と下から2行目の2箇所   重症の → 重度の
・ 340頁 9行目   重症で → 重度で
・ 355頁 注52の1行目   ドレーガー → ドレガー
・ 355頁 注52の3行目   入場摘出 → 乳房摘出
・ 367頁 4行目   対立どこから → 対立がどこから
・ 索引 373頁
     医学的妥当性  286, 323
    → 医学的適切性  286, 310, 323
・ 索引 374頁   緩和ケア   (該当頁の) 最初の 9  を削除
・ 索引 376頁   乳房摘出   (該当頁の) 最後に 355 を追加
・ 訳者紹介(安藤)のところ
     丸善の本についての表記
    (共著書、丸善出版、2012年) → (高橋都との共編著、丸善出版、2012年)