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【2007年1月30日刊行】各界著名人の家族介護、その生の声! 大反響を呼んだ
読売新聞本紙朝刊連載の単行本化
介護の悩み、苦しみ、ほっとするひと時、喜び、愛、ともに感じた濃密な時間… 誰もが直面する家族の病や老い、そして介護生活。各界の著名人が、ケアをした人、している人への愛情、その人から受け取った想いを、ストレートに、限りない共感をこめて語った、介護ノート! 家族介護へのヒントと元気が出るエールが満載! 大反響を呼んだ読売新聞本紙朝刊連載の単行本化
【目次】
荒木由美子さん
(1) 介護、休みなしの20年
(2)認知症進み攻撃的に 他
大沢逸美さん
(1) 母とケンカばかり、優しさ手紙で知る(2)名古屋で公演、東京で入浴介助 他
落合恵子さん
(1)母の脳こうそく(2)病院のベッドから転落 他
桂小米朝さん
(1)母がパーキンソン病に(2)震える手、診断バラバラ 他
小山明子さん
(1)介護の第2幕、始まる(2)初めてのおむつ 他
篠田弥寿子さん
(1) 母、乳がんとの闘い8年
(2)父の認知症、母の乳がん 他
田原総一朗さん
(1) 妻が死んだら僕も死ぬ
(2)決断間違ってなかった 他
西川ヘレンさん
(1)3人の老親の世話
(2)続けざま「不調」重なる 他
久田恵さん
(1) 他界した母、今思えば予兆も?
(2)右半身まひ、言葉も失う 他
ペギー葉山さん
(1)脳こうそくで倒れた夫
(2)脳こうそく前から糖尿病 他
安森敏隆さん
(1) 85歳まで元気だった義母
(2)立てなくなった義母 他
横森美奈子さん
(1) デザイナーの介護
(2)最初は母が病に 他
米山公啓さん
(1)甘かった身内への治療
(2)母の認知症、「手遅れ」と診断 他