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【2008年11月11日刊行】ろう者であること、手話で話すことの喜び──
 〈デフアート〉の世界を切り開いてきた画家が贈る、絵と言葉による希望のメッセージ
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乘富秀人【画】
デフアート絵本 手話で生きたい

A5変型判上製 40頁 ISBN 978-4-903692-29-2 1500円
(書評情報:ベターコミュニケーション研究会『いくおーる』2009年2月号)
帯付き書影拡大
「わたしは生まれ変わっても、ろう者でありたい。そして手話で話したい」
自らも、そして妻も子もろう者のデフ・ファミリーであり、日本でのデフアートの世界を切り開いてきた画家が、はじめて子ども達に贈る絵本。手話を奪われてきた哀しみ、それを乗り越えて手話で生きることの喜び、ろうの子どもたちに二度と自分たちと同じ苦しみを味わわせないという強い決意。青を基調に描かれる、子どもから大人まで誰もが引き込まれる、ろう文化絵本!

【収録されている絵】

手話の塔/旅/ろうの姉妹/日本・富士山・手話/手話を奪われて/I have never forget 29.1.shouwa 8/守る/心の闇/排除された手話/口話教育と母親法の狭間で/手話の存在/喜び/手話を奪われても手話の心まで奪われることはない/手話の光/手話の存在/ろう者がろう者であること/ろう者/運命/自由にはばたかせて/見えない心/夢見る/自分が自分であるために/手話とともに/地球/原点