「[…こちらのHPの頁をいろいろと紹介…]とみてくると、「日常」を明らかにするというの(社会学の人がよくやる方向)は、意外と難しいかもしれず、かえって、医療経済とか、生活習慣病予防とか、そういう「政治」「経済」的なところから、(透析はお金がかかるから、予防で対処とか、途中でやめましょ、とか…)まずはざっとお勉強していくとけっこういろいろ出てきそうな気がします。難しそうに思うかもしれませんが、たぶんこっちの方がじつは楽で、かつおもしろい話ができるだろうと(私は)思います。/あと、昨年から腎臓病の全国組織から機関誌が送られてきていることをいま思い出しました。/以上とりあえず。立岩」(「透析/糖尿病」、2006年6月23日 http://www.arsvi.com/0r/2006p4.htm#2294、BASはBody and Society 研究会(現在休止中)、矢吹さんは矢吹康夫さん)